現在、自動車1台当たりのECU(電子制御ユニット)搭載数は、数十個から百個近くに達しています。このECUに組み込まれ、エンジンやブレーキ、カーナビなどを制御しているのが「組込みソフトウェア」です。
最近では車載ネットワークを介して、複数のECUが連携・協調制御を行うようになり、ソフトウェアの機能・構成は大規模・複雑化しています。今後もさらに技術の進化や社会インフラの整備によって自動車は発展し、ハイブリッドカー(HV)・電気自動車(EV)など環境への対応も進みます。その場面でも「組込みソフトウェア」は大活躍するのです。
現在、当社は駆動系、車体系、ITS系の3つが大きな柱となっていますが、今後は環境対応分野やインフラ協調なども強化していきたいと考えています。

また、アイシングループでは家庭や学校、小規模店舗等で使用できるガスヒートポンプエアコン(GHP)や燃料電池等のエネルギー関連の開発も行っており、当社はこれらのソフト開発のサポートも行っています。

当社はこれからも、今まで以上のきめ細やかなサービス提供を目指し、お客さまの目線で考えていくことが大切だと考えています。お客さまが実際に使用しているシーンや利便性を常に考え、感動を提供していくことが私たちの使命だと考えています。アイシン・コムクルーズは、その原点からスタートします。
